上司に贈る新築祝いおすすめ15選！予算相場や選び方のポイントは？

いつもお世話になっている上司への新築祝いには、印象に残る特別なものを贈りたいですよね。しかし、予算相場や新築祝いの選び方のポイントを知っておかないと、不快感を持たれたり失礼になったりする可能性があります。

そこで本記事では、上司へ贈る新築祝いの予算相場や、ギフト選びのポイントを詳しく解説します。おすすめの商品も厳選してご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

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新築祝いを贈るのにベストな時期

新築祝いは、新しいお家のお披露目時に渡すのが基本です。もし、新築祝いをお披露目までに用意できない場合は、当日はお菓子やお酒などを持参して後日あらためて渡す旨を伝えましょう。

また、都合が合わず新築披露にいけなかったり、新築披露の場が設けられなかったりする場合は、入居後1～2ヶ月の間に新築祝いを贈るようにします。かつて新築祝いは入居後1ヶ月以内に贈るのがマナーとされていましたが、入居後は荷解きや手続きなどで非常に忙しくなります。入居から少し落ち着いた時期に新築祝いを贈ることで、上司側も余裕を持ってお礼やお返しを用意できます。

予算に合わせて選ぶ

上司への新築祝いは、互いの関係性やお金を出し合う人数によって異なります。新築祝いの相場を知っておくことで、より適切な品物を贈ることができるでしょう。

個人で贈るなら予算は5,000～10,000円程度

個人的に上司に贈る新築祝いの相場は、5,000～10,000円程度といわれています。新築祝いの金額は上司との付き合いの深さや、お世話になっている度合いによって異なります。

しかし、日頃お世話になっているからといって、目上の方に高価すぎるものを贈ると失礼になる場合があります。新築祝いをいただくと受け取った金額に見合ったお返しが必要になるため、かえって上司を困らせてしまいます。また、あまりにも安すぎる贈りものは、相手をガッカリさせてしまう可能性があります。

あらかじめ相場の範囲内で適切な予算を組み、相手の好みやライフスタイルを事前にリサーチしたうえで品物を選択しましょう。

高野酒造「名入れ日本酒」
能作「箸置き結び」
sara-la「縁-en-」
名入れギフト専門きざむ「しのぎお花の釉変り食器セット」
Sommelier@Gift「tower webカタログギフト」
ovject「ドリップケトル」
八代目儀兵衛「十二単満開」
幻の酒「宝山酒造ひと飲み酒」
Tokyo Flower「金箔ワイン＆お花のセット」
Sommelier@Gift「えらべるブランド和牛桂」

複数人で新築祝いを贈るなら一人あたり1,000～3,000円程度

「部下一同」というように連名で新築祝いを贈る場合は、1人あたり1,000～3,000円程度の予算を組むのがおすすめです。

人数によっては予算の幅が大きく広がるため、より豪華な品物を贈ることができます。普段気軽に口にできない高級酒や高価格帯のカタログギフトは、お祝い気分をより一層高めてくれます。

ただし、まとまった金額を用意できるからといって、現金や商品券を贈ることは避けるのが無難です。相手に明確な金額がわかる状態で新築祝いを贈ると、お金の心配をしていることを連想させるため不快な気持ちにさせる可能性があります。

「上司と部下」という関係を重視して、新築祝いにはできるだけ品物やカタログギフトを贈りましょう。

Foo Tokyo Japan「オーガニックコットンバスタオル1枚入りギフトセット」
HYACCA「FOOD＆TABLE WARE BOX / 9°/ 白無垢&茶大色」
名入れギフトのおもしろ名札工房「モエ・エ・シャンドンシャボンローズBOX」
古昔の美酒「光 -HIKARI-」
Sommelier@Gift「プレミアムカタログギフト」

実用性が高く気軽に使える日用品を選ぶ

タオルやキッチンアイテムなどの日用品は、毎日使える実用性の高さが魅力です。新築祝いに日用品を贈る場合は、自分の好みではなく上司のライフスタイルや好みに合った品を選ぶことが大切です。

贈りものの定番であるタオルは、何枚あっても困るものではありません。だからこそ自分ではなかなか買わないような、上質なタオルを贈られると嬉しいものです。有名ブランドの高級タオルやおしゃれな木箱入りタオルなら、目上の方にも安心して贈ることができます。

また、キッチンアイテムは豊富なラインナップから予算に合わせて選択できます。自宅で食事することが多い方にはテーブルを彩る箸置きや食器、お茶やコーヒーが好きな方には職人が作ったこだわりのケトルといったように、上司のことを考えて選ぶとおのずとアイテムが絞られるはずです。貰って嬉しいハイグレードな日用品を贈ると、新築での暮らしがより充実したものとなるでしょう。

能作「箸置き結び」
sara-la「縁-en-」
名入れギフト専門きざむ「しのぎお花の釉変り食器セット」
Sommelier@Gift「tower webカタログギフト」
ovject「ドリップケトル」
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HYACCA「FOOD＆TABLE WARE BOX / 9°/ 白無垢&茶大色」

特別な味わいを自宅で楽しめるお酒やグルメを選ぶ

自宅で楽しんでもらえるお酒やグルメを贈ると、より満ち足りたお家時間を過ごしてもらえます。なかでもお米や牛肉は好みが分かれにくいため、贅沢な贈りものとして喜ばれます。

お米は食べる機会が多いうえ、常温で長期保存がきくものです。さまざまな種類のお米を食べ比べできるものなら、日本人だからこそわかる多彩な個性を楽しんでもらえるでしょう。

特別感が高まる牛肉は、高級食材の代表格です。ひと口に牛肉といっても銘柄や部位、サシの入り方など、種類豊富に取り揃えられています。上司の牛肉の好みまで把握するのは難しいため、迷ったら牛肉専用のカタログギフトを贈るのがおすすめです。牛肉は鮮度が味に大きく影響することからも、相手の好きなタイミングで注文してもらえるとより美味しいお肉を楽しんでもらえるでしょう。

八代目儀兵衛「十二単満開」
幻の酒「宝山酒造ひと飲み酒」
Sommelier@Gift「えらべるブランド和牛桂」
古昔の美酒「光 -HIKARI-」

お祝い気分満点のお酒とお花のセットアイテムを選ぶ

一品だけの贈りものだと物足りなさを感じるなら、お酒とお花のセットアイテムがおすすめです。「祝杯をあげる」という言葉があるように、お酒はおめでたいシーンに欠かせない縁起物です。

贈りものに相応しいとされるお酒は主に日本酒・ワイン・シャンパン・ビールですが、上司の好みに合うものなら種類にこだわる必要はないでしょう。見栄えするボトルデザインや華やかなラッピングが施されたお酒なら、より周りとの差をつけられます。

お花は貰って嬉しい贈りものの定番であり、お祝事になくてはならないものでもあります。ひと口に「お花」といってもみずみずしい生花をはじめ、お手入れいらずで楽しめるプリザーブドフラワーや、香りを楽しめるシャボンフラワーなど、種類豊富にラインアップされています。新築祝いを贈るシーンや上司の好みに合わせて、お花のスタイルを選択しましょう。

Tokyo Flower「金箔ワイン＆お花のセット」
名入れギフトのおもしろ名札工房「モエ・エ・シャンドンシャボンローズBOX」

特別感を高められるラベルオーダーや名入れアイテムを選ぶ

手書きされたお酒のラベルや名入れされたアイテムは、世界でたった一つだけの特別な新築祝いになります。メッセージや名前入りの贈りものは、特別に注文しないと手に入らない完全オーダーメイド品です。品物を選ぶ以上に手間も時間もかかるため、「ここまでやってもらえて嬉しい」と感動してもらえるでしょう。

感謝の言葉をメッセージにしてお酒のラベルを作成すれば、気持ちをカタチにして残すことができます。名前入りのタオルやカトラリーは特別感があり、使うたびに愛着が湧いて嬉しい気持ちを思い出してもらえるでしょう。

高野酒造「名入れ日本酒」
名入れギフトのおもしろ名札工房「モエ・エ・シャンドンシャボンローズBOX」

好みがわからない場合はカタログギフトを選ぶ

上司のライフスタイルや好みがわからない場合に便利なのが、欲しい商品を自由に選べるカタログギフトです。カタログギフトには物品やグルメ、旅行といった幅広いジャンルの商品が掲載されているため、贈られた側は本当に欲しいものを自ら選ぶことができます。年齢や性別、趣味嗜好を問わず、どんな方にも安心して贈れるのは、カタログギフトならではの魅力です。

また、カタログギフトは価格帯が豊富に用意されています。価格に応じてカタログギフトの種類やコースを選択できるため、複数人で新築祝いを贈る場合も予算を組みやすいでしょう。

Sommelier@Gift「プレミアムカタログギフト」
Sommelier@Gift「tower webカタログギフト」
Sommelier@Gift「えらべるブランド和牛桂」